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助成金とは
中小企業基盤人材確保助成金
中小企業基盤人材確保助成金とは、平成23年の4月に改正された助成金で、創業したり分社化したり、あるいは新しい分野に事業を進出した場合に利用できる助成金です。その事業の創造にともなって、250万円以上の経費を支出しさらに、一定期間において会社の経営の基盤となる人材を採用した場合に助成される助成金です。
この会社の基盤となる人材のことを基盤人材といい、年収が350万円以上とされています。助成される金額としましては、基盤人材1人あたりにつき140万円の金額が助成され、最大5名まで認められるので助成金の最大額としては700万円になります。
この中小企業基盤人材確保助成金を利用するための要件としては4つの要件を満たす必要があります。第一に、創業あるいは分社化、もしくは新しい事業に対する進出を行うにあたり、250万円以上の動産あるいは不動産の経費の支出が必要です。要件の第二として、年収が350万円を超える会社の基盤となりうる従業員を雇用する必要があります。
第三の要件として、創業あるいは分社化、もしくは新事業への進出を始めてから半年以内である必要があります。第四の要件は特定業種に該当していることが必要となります。基盤人材となる従業員の年収が350万円以上と決められていますが、この金額には賞与を抜いて、交通費、残業代を含めて大体月給にして29万円程度とされます。
また、創業あるいは分社化、異なった新事業進出から半年以内の期間ですが、創業の場合は登記日が基準となり、異なった新事業進出の場合は、最初の備品購入などその事業に取り掛かった日が基準となります。